中国広州製造品　　黒朱砂入りチベット玉髄「日月星」天珠ビーズ

＊本品は天珠の中に偶然に綺麗な黒朱砂が多く入っている稀少品です
もちろん二度と同じ模様が出ることはありません＊

朱砂（しゅさ）とは天珠の製造過程で偶然に表面に現れる粒のような模様のことです。
この確率は数十万分の一ともそれ以上とも言われています。
模様の色は黒（黒朱砂）や赤（赤朱砂）と呼ばれ、天珠愛好家より「パワーが格段に違う」と喜ばれるそうです。
朱砂の数や位置で価格が判断されてマニアの間では高額で取引されています。

＊原石のアゲート（玉髄＝瑪瑙＝カーネリアン）本体の焼き付けた後に出る色と模様が美しい天珠です。
形やサイズもブレスレットなどに使用しやすいアイテムです。

本品はチベットからアフガニスタン一帯で栄えたカーネリアンなど使ったエッチングビーズ工芸にも繋がります
一般に流通している天珠は外見上違いがわかりませんが、製造方法と仕上げによって値段が違います。
簡単に表面に絵を書いて焼付けている天珠ではなく、本品は素材の「メノウ」に染料が内部まで浸透するまで
40日から90日の時間をかけて作る本物の至純天珠です。仕上げも良く色合いもAクラスです。
ブレスレットやネックレスのワインポイントに使用してください。

【日月星：にちげつせい】
日と月星は陰陽を表し、幸福と人間間・夫婦・恋人間の和合を象徴するデザインです。

サイズ：最大直径・約9.8mm×長さ19.2mm　重量：3.1g